以下は、ページ内を移動するためのリンクです。

ガバナンス報告とCSRの考え方

CSRの考え方

CSR基本方針

日立化成は、地域や事業分野を越えて優れたチーム力を発揮するため、グローバルに共有している理念、価値の体系として、「日立化成グループ・アイデンティティ」を定めています。(株)日立製作所から受け継いだ創業の精神(Values)である「開拓者精神」「誠」「和」を礎として、「時代を拓く優れた技術と製品の開発を通じて社会に貢献すること」を企業理念(Mission)とし、日立化成グループ・ビジョンの実現をめざしています。

1983年に制定した「日立化成企業行動基準」では、この企業理念のもと、「公正かつ透明な企業行動に徹するとともに、環境との調和、積極的な社会貢献活動を通じ、良識ある市民として真に豊かな社会の実現に尽力する」とうたっています。また、企業のCSRに対する取り組みがいっそう重要視される中、2010年に「日立化成グループ行動規範」を制定し、経営トップのリーダーシップのもとにこれを徹底し、これによって「基本と正道」に則った、企業倫理と法令順守に根ざした事業活動を展開しています。

日立化成企業行動基準

日立化成は、当社が果たすべき使命と役割を十分に認識し、真に国際企業として将来にわたり発展を続けていくことを目的として、ここに企業行動基準を定める。

■ 基本理念

昭和37年10月、日立製作所から分離独立した当社は、日立創業の精神である「和」「誠」「開拓者精神」をさらに高揚させ、日立化成人としての誇りを堅持し、不断の創造的努力により、優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する。

あわせて、当社は、企業が社会の一員であることを深く認識し、公正かつ透明な企業行動に徹するとともに、環境との調和、積極的な社会貢献活動を通じ、良識ある市民として真に豊かな社会の実現に尽力する。

■ 行動指針

  1. 1.当社従業員は、常に和の精神を基として、協力一致、社内、日立化成グループ内及び日立グループ内の結束に努めると同時に、広く世界諸国との相互理解、友好関係の樹立に努める。
  2. 2.当社従業員は、国際社会の新たなニーズを的確に把握し、これに即応できるよう、より高度で信頼性の高い技術及び製品を開発し、顧客に対し誠のこもったサービスを提供するよう努力する。
  3. 3.当社従業員は、開拓者精神を発揮し、独自の調査及び研究開発を通じて、世界における技術面でのリーダーたる地歩を固めるよう努力する。
  4. 4.当社従業員は、広く内外に知識を求め、見識を高めるとともに、絶えず人格の陶冶に努め、法と正しい企業倫理に基づき行動する。
  5. 5.当社従業員は、常に公平で秩序ある競争理念をその行動の基本とする。
  6. 6.当社従業員は、他社の有する経営及び技術情報の価値を十分に尊重するとともに、当社の有する経営及び技術情報の価値を十分に認識し、その厳正な管理体制の確立と徹底に努める。
  7. 7.当社従業員は、国際的な平和及び安全を維持することが、わが国産業界のみならず、国全体の信頼の確保に不可欠であることを認識し、貿易関係法規の遵守に努める。
  8. 8.当社の幹部社員は、この行動基準に基づき自ら率先実行し、併せてその所属する従業員に対し、適切な管理指導を行い、業務を円滑に遂行せしめるとともに、職場規律の適正な維持管理と活力ある職場づくりに努め、所属従業員の士気高揚を図る。

「日立化成グループ行動規範」と「行動規範ハンドブック」

2010年、日立化成グループではすべての従業員に共通して適用される具体的な行動規範として、「日立化成グループ行動規範」を制定しました。これは日立化成グループで働く全員が最低限守らなければならない行動、ルールを定めたものであり、経営トップのリーダーシップのもとにこれを徹底し、「基本と正道」に則った、企業倫理と法令遵守に根ざした事業活動の展開を行っています。

そして一人ひとりがこの行動規範をより深く理解し、日々の業務と社会生活にその内容を反映させ、遵守するため、2012年には「行動規範ハンドブック」を作成しました。当初は日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)版を作成、2016年にはベトナム語版も追加し、日立化成グループで働く全員に配付しています。

本ハンドブックは、企業人として行動する上で疑問に感じたり判断に迷ったりした際の手引書として、行動規範の全項目について具体例を用いて分かりやすく解説しているほか、日立化成のCSR体制、ISO26000、グローバル・コンパクトなどについても紹介しています。また日常的なツールとしても活用できるように、コンプライアンスに関して実際に起こりそうな事例について、イラストを交えた説明で注意喚起したり、過去1年間の自身の行動を振り返って、行動規範に反する行為を行っていないかを自己点検するページも設けています。

「日立化成グループ企業倫理月間」(毎年10月)には、全員が、このハンドブックの通読、事例集を用いた職場討論会や自己点検を行い、コンプライアンス意識の高揚を図ります。

日立化成グループ行動規範ハンドブック(日本語・英語・中国語-繁体字版・簡体字版)
日立化成グループ行動規範ハンドブック
(日本語・英語・中国語-繁体字版・簡体字版)

日立化成グループCSR取り組み方針

1

企業活動としての社会的責任の自覚
日立化成グループ全員は、企業の社会的責任(CSR)が企業活動そのものであることを自覚し、社会および事業の持続的発展を図るべく、本取り組み方針に基づいて、社会的責任を果たしていきます。

2

事業活動を通じた社会への貢献
時代を拓く優れた研究・技術・製品開発を基盤とした事業活動によって、安全かつ良質な製品・サービスをお客さまに提供するとともに、豊かで活力のある社会の実現に貢献します。

3

情報開示とコミュニケーション
日立化成グループを取り巻く多様なステークホルダーとの信頼関係を維持・発展させるため、公正で透明性の高い情報開示を行うとともに、さまざまなコミュニケーションを通じてステークホルダーへの責任ある対応を行います。

4

企業倫理と人権の尊重
文化や道徳観、倫理や法体系等が多様であるグローバルな事業環境において、公正で誠実な事業活動を行うとともに、人権の尊重および高い企業倫理に基づいた行動を取ります。

5

環境保全活動の推進
環境と調和した持続可能な社会の実現に向けて、環境に与える負荷を低減し、限りある資源の有効活用を行います。

6

社会貢献活動の推進
良き企業市民として、より良い社会を実現するため、社会貢献活動を積極的に推進します。

7

働きやすい職場づくり
すべての従業員にとって、働きやすい、やりがいのある職場づくりに努めるとともに、仕事を通じた自己実現や自己成長を図ることのできる、意欲ある従業員を積極的に支援します。

8

ビジネスパートナーとの社会的責任意識の共有化
すべての取引先に協力を求めて社会的責任意識を共有化し、公正かつ健全な事業活動の推進に努めます。

  • ページトップへ