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ガバナンス報告とCSRの考え方

CSRの考え方

第1期CSR中期計画(2004〜2010年)

日立化成は2004年度に、近い将来CSRが経営の要になることを認識し、第1期CSR中期計画(2004〜2010年)を策定しました。「国境を越え人間生活・自然環境向上に貢献、社会から尊敬される企業グループへ」「すべての従業員が達成感を得られる、明るく元気で前向きな企業集団へ」をスローガンに掲げ、行動計画を毎年度策定し、グループ一丸となってさまざまな施策に取り組みました。CSRの考え方が従業員に浸透し、CSRの土台・組織づくりを進めたほか、環境対応ではカーボンマネジメントシステムを導入しCO2排出抑制に取り組みました。また、生物多様性分野でもWBCSD(持続可能な発展のための世界経済人会議)の活動を通じて企業活動が生態系に与える影響の評価方法を紹介するなど、特色ある活動を行いました。

第2期CSR中期計画(2011〜2015年)

第1期では環境対応や社会貢献分野ではそれなりの成果が見られました。しかし、事業部門をも巻き込んだ全社的な活動にまでは至らなかったこと、活動成果の可視化が課題として残されたことを踏まえて、2011年度に第2期CSR中期計画をスタートさせました。

第2期では、事業活動そのものがCSRであるという考えのもと、事業とCSRの融合を方針に掲げ、「サステナブルビジネス」を推進し、「世界で通用する企業グループへと進化」することを目標として活動しました。

事業部門、管理部門がともに2015年度までの中期目標(KPI, Key Performance Indicator)を定め、毎年4月に開催するグループ環境・CSR会議においてその年度の達成状況と反省および翌年度の活動目標を報告し、中期計画の進捗状況を確認するとともに、日立化成グループ・ビジョンの具現化をめざしました。

CSR中期計画第2期

CSR中期計画 推進サイクル

事業とCSR中期計画の一体化(2016年〜)

当社グループでは、従来、CSRについての目標達成状況を毎年4月に開催する「グループ環境・CSR会議」において確認してきましたが、2016年度からは、新たなステップとして、一部の目標については「2018中期経営計画」の中で事業活動の目標とともに管理していくことにしました。この理由は、10年後の当社グループのあるべき姿を見据えた「10年戦略」を基に策定作業が進められたこと、もともと事業とCSRは一体の関係にあり、相互に関連するKPIを達成して初めて企業の社会的責任を果たし、持続的な成長につなげることができるからです。

CO2排出量と女性管理職比率について2018年度目標値を定め、2018中期経営計画の中で進捗を報告しています。また、2018中期経営計画で発表しきれない各活動についても、各部門において行動計画を策定し、「グループ環境・CSR会議」で確認しています。今後も、革新を支える基盤の活動として、ESGの課題へ適切に取り組み、社会的責任を果たしていきます。

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