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環境報告

環境マネジメント

環境マネジメントシステムの推進体制

日立化成は、社長を議長とし、執行役員、事業部門および国内外の事業所・グループ会社の代表者等で構成される「グル−プ環境・CSR会議」を年4回開催し、この中でグループ全体のESG経営に関する議論を行い、方針を決定しています。とりわけ環境に関しては、環境負荷の状況だけでなく、気候変動、循環型経済、水資源枯渇、生態系保全など地球レベルの環境問題に伴う事業リスクや機会についても議論し、新たな方針決定や施策などを展開しています。

各々の事業所においては、グループの主要な製造事業所はISO14001認証を取得しており、グループ全体の環境行動計画を基本とした上で、それぞれの地域や事業特有の必要性に応じた活動に取り組んでいます。また、それらの活動は、グループ内の各種委員会や環境監査を通じて情報交換や横展開を行い、相互の活動のレベルアップを図っています。

日立化成の環境マネジメント体制

日立化成の環境マネジメント体制

環境監査の実施

日立化成の日本の主要な製造事業所では、環境に関する自己監査を毎年定期的に実施しています。また、本社環境安全推進部長を監査長とし、各事業所、グループ会社から選出された監査員チームによる全社環境安全監査を、1973年から継続して実施しています。

全社環境安全監査では、各製造事業所が毎年発行する日立化成グループ統一様式の「環境管理報告書」および現地での確認結果をもとに、管理体制・体系、環境関連法令の遵守、環境パフォーマンスの改善などの項目をチェックし、環境安全監査報告書としてまとめます。各製造事業所は監査結果に基づき、改善計画を策定・実行し、環境安全活動のレベルを継続的に向上させています。

また、日本以外の製造事業所については、2013年度から、中国地区、東南アジア・インド地区、北米・欧州地区の事業所を対象に、環境安全監査を実施しています。2015年度までは、比較的安全面に重きを置いた監査を行ってきましたが、近年の環境に関するニーズの高まりを踏まえ、2016年度からは環境と安全を分割し、環境リスクの確認等、環境面も強化した監査としています。

2017年度も計画どおりに国内外の監査を実施することができました。今年度は特にこれまで目の行き届きにくかった中小規模の事業所について重点的に監査を実施し、現在の課題や将来を含めたリスクを把握し、改善の機会へと結び付けることができました。今後も環境安全監査を継続し、日立化成グループ全体の環境安全活動レベルを向上させていきます。

環境教育

日立化成は、各拠点における法定資格者などの教育のほか、日立グループが主催するeラーニングによる環境教育を実施しています。2017年度のeラーニングでは、地球温暖化をはじめとする世界的に顕著化する様々な社会・環境問題の説明およびそれらに対応した日立環境ビジョンや日立環境イノベーション2050などの日立グループとしての環境への取り組みについて、重点的に教育しました。

また、日立化成は、社内講師による環境ISO内部監査員教育を実施しています。グループ内で適用される法規制や事例紹介、実例に即した演習などを織り込むことで、環境ISO規格の理解をいっそう深めています。この環境ISO内部監査員教育の修了者は、グループ内で実施する全社環境安全監査の監査員として参加することで、監査員としての力量の向上のほか、他事業所との交流や良い事例の横展開に役立っています。

環境関連規制の順守

日立化成は、日立グループのグローバル環境ネットワークに参加し、日本およびグローバル4極(欧州、米州、中国、東南アジア)での環境関連法の改正や行政動向を常時チェックし、グループ内への情報展開および対応を図っています。また、環境法令違反や規制値超過の可能性が予見された場合には、速やかに関連部署および行政機関などに報告し、適切な対応をとっています。2017年度は環境関連法令の違反および規制値の超過、苦情はありませんでした。今後も現在の管理レベルを維持しさらに向上を図っていきます。

廃棄物処理施設維持管理に関する公表事項

  1. 日立化成(株)五井事業所(鹿島)
    対象施設:廃水焼却炉
  1. 日立化成(株)五井事業所(徳島)
    対象施設:廃水焼却炉
  1. 日立化成(株)下館事業所(下館)
    対象施設:廃液焼却炉
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