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社会性報告

社会とともに

次代を担う人財の育成

理科教育支援活動の展開

子どもの理科離れが社会的に問題視される中、日立化成は、化学系企業の特徴を生かして、子どもたちに理科や科学の楽しさを伝える活動や、探求心を育て自発的な学習を促す活動を展開しています。

2008年度から、(公社)日本化学会が運営している「化学だいすきクラブ」と連携し、次代を担う子どもたちが実際に体験できる実験教室を継続して実施しています。また、従業員が講師役を勤めて事業所周辺の保育園、幼稚園、小学校などで実施する実験教室「子どもふれあい科学教室」を2012年度より開始し、年々活動を拡大しています。

子どもふれあい科学教室

2018年度は全国の事業所周辺の保育園や幼稚園、小学校など54カ所において116回開催し、延べ3,964人の子どもたちが科学の不思議を体感しました。「子どもふれあい科学教室」で実施しているさまざまな実験は、身近なものを使って行えることを基本コンセプトに、開成中学校・高等学校の宮本一弘先生と共同で開発したもので、科学実験学習帳「ふしぎはっけん!ためしてみよう かがくじっけん」にまとめて掲載しています。2019年度も科学の不思議と楽しさを伝える活動をさらに拡大させていきます。

年度 2013 2014 2015 2016 2017 2018
開催回数(回) 62 91 82 87 120 116
開催園・学校数(カ所) 23 25 35 37 51 54
参加者(人) 1,771 2,529 3,067 3,172 3,915 3,964
従業員参加者(講師・スタッフ)(人) 44 45 61 50 60 77

子どもふれあい科学教室の様子
子どもふれあい科学教室

子どもふれあい科学教室の様子
子どもふれあい科学教室

映像

子どもふれあい科学教室の紹介映像を下記よりご覧いただけます。

子どもふれあい科学教室 紹介映像(3分41秒)

日立化成×すみだ水族館「水のいきものふしぎはっけん!」

協力:すみだ水族館

日立化成とすみだ水族館は「水のいきものふしぎはっけん!」と題した、小学生向けワークショップを2013年度より実施しています。生物の源である海、そして生命の豊かさ、生態系について、未来の地球を担う子どもたちに、ワークショップでの体験を通じて理解を深めてほしいとの想いから、実施しているものです。

また、2015年度より開始した、ワークシートを利用したオリエンテーション型プログラム「ふしぎはっけん!クラゲ検定」は、来場者が自由に参加できるプログラムで水槽内のクラゲを観察して絵を描くなど、クラゲに関するさまざまな設問に答え、生態について楽しく学ぶことができます。

今後も、「生態系保全」と「生物多様性」に対する理解を促す活動を広げていきます。

映像

これまでに実施したワークショップの様子をご紹介します。

夏休み親子化学実験教室

協力:公益社団法人 日本化学会

日立化成は、子どもたちに理科や化学の楽しさを伝えるため、各事業所で実施する「親子事業所見学会」で生産現場の見学とともに化学実験教室を実施しています。2018年度は5事業所で合計8回実施し、親子合わせて326人が参加しました。

近隣の小学生のほか、(公社)日本化学会の会報やホームページなどでの告知を見て申し込みをした親子、従業員の家族が「いろのまほう」「すきなふりこをゆらしてみよう」の実験を行いました。

日立化成夏休み親子化学実験教室 開催回数と参加者数
年度 2013 2014 2015 2016 2017 2018
開催回数(回) 7 8 8 10 9 8
参加者(人) 383 407 299 402 306 326

夏休み親子化学実験教室

夏休み親子化学実験教室

夏休み親子化学実験教室

夏休み親子化学実験教室

「日立サイエンス・セミナー」、「化学ってすごい!」

協力:公益社団法人 日本化学会、科学技術館

2013年度より、科学技術館(東京都千代田区)で小学生向け化学実験教室を実施しています。科学技術館サイエンス友の会向けの「日立サイエンス・セミナー」と一般来場者向けの「化学ってすごい!」の2プログラムです。化学をテーマとした実験を2時間で行うプログラムで、化学の不思議を参加者に体感してもらいました。2018年度は、ペットボトルを使って雲を再現する実験や、普段見ている光の色を分ける実験など、4回実施し、97人の子どもたちが参加しました。

日立サイエンス・セミナー

「夏のリコチャレ応援イベント」を実施

日立化成は内閣府男女共同参画局『リコチャレ応援団体』として、「夏のリコチャレ応援イベント」を2016年度から実施しています。

2018年8月に、中高生を対象に、「Working On Wonders〜化学の力で社会に貢献する仕事〜」と題したイベントを開催しました。イベントでは、事業所見学や職場体験のほかに、夏休みの自由研究にも使える備長炭での電池の実験を実施しました。また、若手社員との交流会も実施し、社員の経験をもとに、生徒が学校で学んでいることがどのように将来の仕事につながるかを伝えました。

本イベントは、学生の皆さまに化学の仕事に対する興味や関心を抱いていただくため、また、理工系分野に興味のある学生の皆さまが、将来の自分をしっかりイメージして進路選択することを応援する目的で開催しています。 2019年度もこの活動を継続していきます。

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