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第68回定時株主総会報告

当社は2017年6月23日(金)に第68回定時株主総会を開催いたしましたので、以下のとおり、ご報告申し上げます。

開催概要

開催日 2017年6月23日(金)
開始時間 午前10時
終了時間 午前10時58分
開催場所 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 日本橋三井タワー内
マンダリン オリエンタル 東京 3階 グランドボールルーム
ご出席株主様 137名
ご質問株主様 5名

株主様からのご質問に対する当社の回答

株主様より、本株主総会においていただいたご質問と当日ご記入いただいた株主様アンケートにおけるご質問の一例をご紹介するとともに、それらに対する回答を以下に掲載いたします。

ご質問項目

欧州での事業展開について教えてください。
当社グループは、2017年を「欧州元年」と位置付け、2017年2月、自動車、産業用の鉛蓄電池を製造・販売するイタリアのFIAMM Energy Technology S.p.A.を連結子会社化し、当社グループとして初めてとなる欧州における製品開発・生産の拠点を獲得しました。また、これに続き、同年7月、自動車、航空機、産業用の断熱部品を製造・販売するドイツのISOLITE GmbHを連結子会社化し、欧州の製品開発・生産の拠点として新たに加えました。
当社グループは、1982年に欧州への製品販売の拠点としてHitachi Chemical Europe GmbHをドイツに設立し、欧州事業を続けてまいりましたが、欧州に製品開発・生産の拠点を設けることは、さらなる事業拡大に不可欠な永年の課題でした。
今後は、当社グループの強みと買収したこれらの会社の強みを相互に活用し、相乗効果を最大化させるとともに、機能材料、ライフサイエンス事業においても、欧州における成長を加速してまいります。
執行役(欧州地域統括)
吉田 誠人
海外企業の買収に伴うリスクの考え方について教えてください。
M&A、中でも海外企業を対象にしたM&Aは特にリスクが大きいものであることは十分認識しております。当社グループは、M&Aの実施に関し、投資効率や収益性等の基準を設けております。また、買収を通じて創出が期待される相乗効果については、その妥当性や実現可能性を精査した上で、事業計画に織り込んでおります。これらに基づき当社が設定する買収価額で合意しない限り、案件の具現化はいたしません。
買収を進める際は、対象企業の事業、財務、人事、環境面等におけるリスクを適切に把握するため調査・分析を十分に行うとともに、買収後の統合が円滑に進み、早期に相乗効果を発揮できるよう、買収の実行前の段階から強固な社内支援体制を整備しております。そして、買収後は、その会社の特性や強みに応じて最適な管理を行うよう心がけており、事業運営についてはある程度自主性を尊重しながらも、ガバナンスやコンプライアンス、安全に関しては当社グループの基準を遵守させることにより、リスクの最小化を図っております。
執行役常務 経営戦略本部長
宮内 敏彦
利益剰余金の使途について教えてください。
利益剰余金などの経営資源については、当社グループが現在取り組んでいる10年戦略や2018中期経営計画に基づく成長戦略の実現に向けて、有効に活用させていただきたいと考えております。
一例として、設備投資につきましては、2017年度に約600億円を計画しており、これは、前年度実績と比べて約200億円の増額となります。また、M&Aや事業提携につきましても、引き続きテーマの探索、検討を行ってまいります。
こうした施策を通じて業績の継続的な成長を達成し、配当の安定的な成長に努め、株主の皆様の期待にお応えしてまいります。
執行役 経営戦略本部副本部長
吉田 寛

当社製品に関する展示コーナーのご紹介

血中循環がん細胞(CTC*)捕捉システムに関する展示

本株主総会会場において、血中循環がん細胞(CTC*)捕捉システムに関する展示を行いました。
* Circulating Tumor Cells

当日展示したパネル

当日展示したパネル

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