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ディスクブレーキパッド

ディスクブレーキパッドのイメージ画像

材料解析とその最適な配合技術や市場のあらゆる環境条件やお客様の走行パターンまでもシミュレーションした評価技術、さらに摩擦現象の分析や解析技術(トライポロジー解析技術)など、多くの技術の組み合わせにより、より高い効きと優れた耐ノイズ性能を兼ね備えた製品を創り出します。また、いち早くアスベストや鉛等の有害物質を使用しないなど、環境にも配慮したグリーンマテリアル化への取り組みも高い評価をいただいております。

特長

  • 組付け用

材質系 用途 特長
NAO FF車
  • 効き・耐鳴き性
FR車
  • 耐鳴き性・耐ジャダ性
商用車・タクシー
  • 長寿命・効き・耐鳴き性
欧州車
  • 効き・耐フェード性
セミメタリック 商用車・タクシー
  • 長寿命・効き
小型トラック 長寿命

  • 補修品

品名 材質 特長
HNAO NAO
  • 安定したブレーキ性能をもち、軽自動車、乗用車、ミニバンなど幅広い品揃えがあり、交換部品として最適です。
HM02 セミメタリック
  • 耐摩耗性に優れており、小型トラック、ワゴン車、商用車などの負荷の厳しい車両に適しています。

環境に配慮した次世代先端技術の開発

当社の基盤技術を活かして、将来のマーケットニーズを見据えた新技術の開発を進めています。

  • 総合電子制御システム(ITS)対応ブレーキシステムに適合する性能設計です。
  • 環境に優しい素材(グリーン材)を使った配合です。
  • 顧客満足度を高める特性(鳴き・異常振動フリー)です。

トライボロジー解析技術


(ディスクローター断面の走査型イオン顕微鏡写真)

ブレーキの効き・鳴き性能の優れたブレーキパッドの開発にはトライボロジー解析が不可欠です。例えば、ディスクローター表面のブレーキパッドから移着層(トランスファフィルム)が摩擦特性に大きく影響し、この移着層組成とブレーキパッド組成の関係を把握し、開発にフィードバックする必要があります。この移着層を分析する手法の一例として、ディスクローターの表面に収束イオンビーム加工を施し、走査型イオン顕微鏡で観察する方法を開発しました。

評価技術

道路条件、地形、運転手のパターン、気象条件などあらゆる角度からシュミレーションしたテストコードを用い、 実車およびブレーキダイナモメータにより、性能評価します。また、開発の初期段階から品質工学を用い、量産品質確保にも取り組んでいます。

配合設計技術

材料個々の性能を引き出すため、材料別にデータベースを作成します。この体系的なコンピューターによるデータベースを用い、必要なブレーキ性能が得られるディスクパッドの最適配合を決定します。

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